睡眠不足 精力減退

しっかりとした睡眠を

仕事が忙しくてなかなか十分な睡眠がとれていないという方も多いのではないでしょうか。ですが慢性的な睡眠不足は短期的に見ても、長期的に見ても精力減退の大きな原因となってしまいます。

 

まずは短期的な面ですが、睡眠不足が続くと自律神経が乱れて交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかなくなります。交感神経は緊張を副交感神経はリラックスをもたらしますが、睡眠不足となると常に交感神経が優位の緊張状態となります。

 

性的興奮が起こるには副交感神経が優位のリラックスしている状態でないと起こりませんから、まず性欲がそもそもわかなくなってしまいます。さらに緊張状態だと血管が収縮してしまうため、陰茎の血管が拡張しずらくない勃起力も低下してしまうのです。

 

さらに男性ホルモンのテストステロンは寝ている間に分泌されて活動中に消費されますから、睡眠が十分でないと男性ホルモンの量も十分ではないのです。

 

次に長期的には緊張状態が続き血管が収縮した状態ということは高血圧であるということになります。高血圧は血管への負担となり、段々と血管が傷つくことで動脈硬化と言って血管が硬くなっていきます。

 

血管の硬さを血管年齢と言う指標で表したりもしますが、血管が硬くなると陰茎に流れ込む血流が少なくなり勃起力が急速に落ちます。老化による勃起力の低下は血管年齢と深く関係しているのです。

 

なので睡眠不足は精力の敵です。将来を見据えて意識的に睡眠時間を確保するようにしましょう。